アンティークの正絹昼夜帯です。どーんと大きい牡丹と、デフォルメされたちょこんと小さなチューリップの柄の帯になります。地色はやや白に近い生成ですが、チューリップと無地の一部分にほんの少しキラっとシルバー感あります。裏地は落ち着いたローズピンク色。お仕立替品で表地の手先から65cmの位置で継ぎがあります(画像7)が、帯を結べば隠れる位置になります。界切線のところに光の加減では汚れの様に見える箇所あり。(画像8)アンティークにしては目立つ汚れやダメージ無く綺麗なお品です。正絹31 cm × 379 cm