メキシコシティーのメキシコ国立人類学博物館にて20年以上前に購入。帰国後、日本にて額装しました。メキシコの国旗と言えば、鷲がサボテンの上で蛇を咥えている事で有名です。アステカの神話にあった「その鷲がいる場所に首都を創設せよ。」そこが、まさしく現在のメキシコシティーです。この絵では、鷲がサボテンの乗り、足で押さえているのは、侵略者、スペイン人の他なりません。とても興味深い作品です。額寸 33.8cm x 28.4cm画寸 21.2cm x 15.3cm額には画像8のような小さなすり傷あります。神経質な方はご遠慮下さい。